内田クレペリン検査事例紹介-臨床小ばなし― 事例 19)デリカテッセンで働くベトナム人

事例 19)デリカテッセンで働くベトナム人

 

ホーチミン市のデリカテッセンで働くベトナム人。裏方で黙々と鶏肉をカットする。人の嫌がることも厭わず取り組む。職場の評価も高い。ゆっくりしたペースだが、あきらめない粘り強さがある。
作業量はかなり少ない(日本だと中学生程度)が、作業量が落ちてこない「横ばい」の曲線。
時間をかけ、丁寧に仕事の手順を説明したり、マニュアルをわかりやすいものにするなど。どちらかというと単純で定型的な仕事が向いている。仕事量や納期も、あまり厳しくしない方が個性を発揮できる。


内田クレペリン検査は一桁の足し算を1分ごとに行を変えながら、途中休憩5分を挟み、計30分間行う心理テスト(作業検査法)です。
1分間ごとの最後の計算結果を線で結ぶと、受検者ならではのグラフが現れます。
上段がサキの15分間、下段がアトの15分間です。
赤色の折れ線が受検者本人の曲線で、本事例の青色の折れ線は、ASEAN地域の近年の検査結果から受検者と同程度の作業量の作業曲線を平均して作成した指標です。
赤色の折れ線を読み解くことで、受検者の潜在的な行動特性を知ることができます。



海外での外国人採用にも日本国内の日本人採用と全く同じように使用することができる作業検査法適性検査・パーソナリティ検査
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