シーン別ご利用例 -安全管理ー

こんな方へおすすめ

  • 物流/運輸/建設/製造/衛生管理などのお仕事の安全管理を強化したい
  • 適性検査を使って事故の少ない集団を作りたい
  • 組織全体の管理を客観的に行いたい
  • 安全管理面で人材配置を再検討したい

日本の鉄道の安全神話を支える

日本の鉄道といえば、その安全性と正確性が世界的に有名です。でも、そんな日本の鉄道にも、たくさんの人が亡くなるような大事故が多発していた過去があるのをご存じでしょうか。
戦後まもない1948年ころ、当時の国鉄では重大な責任事故が多発し、ついにGHQからも改善勧告が出されるほどでした。
そこで国鉄が注目したのが、事故頻発者の存在です。どうも事故は偶然起こるのではなく、事故を繰り返し起こす人がいるようだという見立てのもと、事故頻発者の予測をいろいろと試みました。
そのときに事故頻発者と相関がみられたのが内田クレペリン検査でした。
内田クレペリン検査を適性検査として導入したことが功を奏し、年間1400件以上あった責任事故は、その後数年で300件以下にまで減少しました(もちろん、適性検査以外の取り組みも含めた総合的な効果です)。
いまでも、内田クレペリン検査は国土交通省の省令に実施を定められ、日本の鉄道の安全を支え続けています。

採用時の選抜だけでなく、定期的なチェックで効果があがる

安全管理で使用するときのコツは、採用時の選抜で適性を判定するだけでなく、その後も定期的に検査を実施して「働きぶり」の変化をチェックしていくところにあります。
最近、高齢者による交通事故が社会問題化しているように、加齢によってわたしたちの作業スピードや判断力は衰えていきます。また、うつ病のような心理的な不調の状態に陥ると、いろいろな判断力が低下してしまいます。
定期的に検査を実施することで、そういった変調をチェックして事故の発生を減らしていくことができます。
日本の鉄道業界では、長年にわたり、三年ごとの定期検査が義務化され、いわばストレスチェックの先駆けのような仕組みで運用されてきました。

バスや宅配便、工場での事故の防止から自衛隊まで使われている

鉄道業界における安全管理への活用方法はバスや宅配便などの運輸業はもちろん、工場での事故防止など、他の業種にも広がっていきました。
民間の企業だけでなく、自衛隊でも入隊した隊員に対して内田クレペリン検査が実施されています。
戦車、潜水艦、戦闘機といった、より高い安全性が求められる乗り物の運転適性を測るだけでなく、さまざまな配置の資料として活用されています。
身体を使った作業をともなう仕事において、内田クレペリン検査の「働きぶり」の予測性は、他の心理検査に比べてとくに高いといえるでしょう。
安全管理の目的で検査を導入することで、事故を起こしにくい(発生する確率が低い)集団をつくることができます。
安全管理、とくに人員の選抜や配置でお悩みの担当者の方は、ぜひお試しください。



海外での外国人採用にも日本国内の日本人採用と全く同じように使用することができる作業検査法適性検査・パーソナリティ検査
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    Pasona India(グルグラム、チェンナイ、ベンガルール)

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