法人税の恒久減税が実施されました。タイの法人税は中小企業を除き一律20%へ。
2016年3月3日発布の国税法改正法第42号において、2016年1月1日以降に開始する会計期間から、パートナーシップと会社の法人税率は20%と定められました。タイの法人税率は2012年から30%から23%、20%へと臨時 … 続きを読む 法人税の恒久減税が実施されました。タイの法人税は中小企業を除き一律20%へ。
2016年3月3日発布の国税法改正法第42号において、2016年1月1日以降に開始する会計期間から、パートナーシップと会社の法人税率は20%と定められました。タイの法人税率は2012年から30%から23%、20%へと臨時 … 続きを読む 法人税の恒久減税が実施されました。タイの法人税は中小企業を除き一律20%へ。
2016年度の個人所得税は、2016年2月12日付勅令600号により減税が実施されています。 本ページでは、2016年1月1日~2016年12月31日の納税対象所得に対して、年間の個人所得税を計算することができます。 ど … 続きを読む タイ個人所得税計算機 2016年度版
2015年度訪日タイ人数は82万人。 4月は史上初の月間10万人越えを果たしました。 12月のチャーター便で仙台が青森を逆転しトップ10入り。 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 … 続きを読む 2015年 港別 タイ人入国者数ベスト10
一般財団法人海外職業訓練協会(OVTA)が主催する海外派遣前研修「タイ税務」を担当します。 日時:2016年2月17日(木) 13:30~16:30 場所:東京八重洲ホール5階「512」 東京都中央区日本橋3-4-13 … 続きを読む 海外職業訓練協会(OVTA)主催海外派遣前研修「タイ税務」を担当します
タイで法人を設立するにあたり、最初に確認しなければならない法律は、国内外からの投資を呼び込むための「投資奨励法」と、内国企業を保護するための「外国人事業法」です。 タイ国内で行う事業によって、最大外資比率が決まります。 … 続きを読む タイで法人を設立する その1「投資奨励法と外国人事業法」
2015年12月31日発令の勅令595号によって、2016年度および2017年度は中小企業向け減税政策が実施されています。 条件 1.2015年度(2015年1月1日から12月31日までに開始する期)最終日に払込済み資本 … 続きを読む 2016年度、2017年度の中小企業向け減税政策
2015年9月8日の閣議決定 中小企業の法人税減税策を2015年1月1日に遡って実施 2015年1月1日から2016年12月31日までに開始する、連続する2会計期間の法人税率を以下のとおりとする。 純利益のうち 現行 … 続きを読む 閣議決定された減税政策
BOI(Board of Investment:投資委員会)は11月27日にセミナーを開催し、2014年度末をもって廃止されたゾーン制に替わる、「クラスター型特別経済開発区における投資奨励政策」に関して詳細を発表しました … 続きを読む BOIがクラスター型特別経済開発区における投資奨励政策を発表
タイの個人所得税確定申告は、納税者本人の義務ですが、会社や現地会計事務所が代行していることも多いと思います。 会社や現地会計事務所に任せると、よく申告漏れが発生するのが下表のオレンジ部分です。 なぜなら、本人や日本側が申 … 続きを読む タイ駐在員の個人所得税確定申告基礎知識
1999年外国人事業法(JETRO訳)を読むと、 第一〇条(友好条約締結国の外国人) タイ王国政府から臨時的に許可を取得してこの法令の末尾リストに基づく事業を営む外国人に対し、 第五条、第八条、第一五条、第一七条及び第一 … 続きを読む タイの友好条約締結国特権