2021年4月以降の日本人ビジネス渡航のためのタイ入国情報です。
2021年10月の渡航情報はこちらをご覧ください。
最新情報
- 2021年10月以降、入国後隔離期間が一部変更になるため、このページの更新は停止します。
2021年10月の渡航情報はこちらをご覧ください。 - 10月1日入国より、ワクチン完全接種者の隔離期間が14日間から7日間に短縮される予定です。
- 2021年11月30日まで、タイ政府により「仏暦2548年非常事態における統治に関する勅令」(非常事態令)第9条に基づく決定事項が実施され、国際線旅客便の離着陸および外国人の入国が制限されています。
- 更新時現在、COEの発行が停止されています(10月1日以降のタイ入国に対する措置が決定されるまで)。
詳細は、在京タイ王国大使館ウェブサイトでご確認ください。 - ASQ予約確認書は、宿泊費等全額支払い済みであることが明記されたもの(Fully paidのスタンプ等)を提出する必要があります。
- 東京発の10月のセミ・コマーシャルフライトが発表されました。
Flight Schedule (Oct 2021) As of 1 September 2021
このほか、タイ国際航空による関西国際空港発バンコク行きが7月2日から週3便(木金日)、中部国際空港発バンコク行きが7月1日から週2便(木日)運行されています。 - 7月1日に開始されたプーケット・サンドボックス(隔離なし入国)が、8月16日以降「プーケット・サンドボックス 7+7エクステンション」に拡張されました。
日本からのビジネス渡航に利用可能です。 - 7月15日以降、日本からのビジネス渡航にサムイ・プラス(隔離なし入国)が利用可能です。
- 弊社調べ地図付きAQ・ゴルフ検疫リストを更新しました。
- 5月1日より、入国時の隔離期間は14日間以上必要です。また、隔離施設客室から出ることも、検査や治療を除き禁止されています。
- 2021年4月1日、在京タイ王国大使館発表「タイ国籍を有しない者のタイ王国入国に関する措置の変更について 」
Updates タイ入国措置変更20210401final - 4月1日より、搭乗可能健康証明書(Fit to Fly Health Certification)が不要になりました。
ただし、渡航前72時間以内に発行された、RT-PCR検査による新型コロナウイルス非感染証明書(英文)は引き続き必要です。
タイビジネス入国に関する最新かつ完全な情報は在京タイ王国大使館ウェブサイトまたはタイ王国大阪総領事館ウェブサイトをご覧ください。
ビジネス目的でタイ入国が可能な者
- タイ国籍を保持しない者で、有効な労働許可を保持している、または法令によって王国での労働が許可されている者、またこれらの配偶者および子供、もしくは、雇用者ないしは王国内で外国人を労働せしめる許可を有する者の下で、王国内への一時的滞在および労働の許可が与えられた外国人労働者。
- タイ国籍を有しない者で、外国との特別な合意事項(special
arrangement)に則して王国へ入国することが許可された者、もしくは、政府対策本部内の規制緩和に関する検討特別委員会の提案およびスクリーニングに基づいて首相から許可を与えられた個人ないし団体。ただし、上述の特別委員会が定めた感染予防の措置に従わなければならない。
※日本政府による国際的な人の往来再開に向けた段階的措置について(6月28日更新)
※2020年7月29日から長期滞在のための「レジデンストラック」の受付が開始されましたが、短期出張のための「ビジネストラック」はまだ開始されていません。 - ビザなし渡航が再開されていますが、日本人の場合ビザなし渡航が可能なのは「観光目的」のみです。
ビジネス目的の場合は、現地での活動内容に応じて、ノンイミグラント-B (就労/ワーキング)ビザ、ノンイミグラント-B (ビジネス/投資家)ビザ、またはABTC(APECビジネストラベルカード)が必要です。
また、再入国許可が有効な場合は新たなビザは不要です。
ビジネス目的でタイへ渡航するための手順
- ビザ申請(必要な場合のみ)
http://vabo.thaiembassy.jp/vabo/index.php にて事前予約。
ビザ申請日までに搭乗便の航空券もしくは予約確認書 (E-Ticket Reservation)の受領が完了していないと、申請は受理されませんのでご注意ください。
ノンイミグラント-BまたはIB VISA申請者は、下記のいずれかが必要です。 - COE申請登録
入国許可書(Certificate of Entry)申請システムhttps://coethailand.mfa.go.th/から申請
【ガイドライン】
【マニュアル】
【Q&A】 - COE登録事前承認(登録から3営業日以内)
- 航空券購入
2021年1月以降、大使館による外国人特別便設定はなくなり、タイ政府が許可するセミ・コマーシャルフライトへの搭乗が可能です(ただし、事前にCOEが取得できない場合は搭乗が拒否されます)。
航空券は各航空会社から直接購入できます。 - AQ予約
弊社調べ地図付きAS・ゴルフ検疫リスト
必要な隔離期間は14日間(チェックイン・チェックアウト日含まず)以上です。
ASQ予約確認書は、宿泊費等全額支払い済みであることが明記されたもの(Fully paidのスタンプ等)を提出する必要があります。 - 滞在期間中の10万米ドル以上もしくはそれに相当する治療補償額の英文医療保険証書または雇用主の手紙を用意
- USドルでの表記が必要。
- 保険期間はタイ滞在全期間を対象とすること。
帰国便が決まっていないか、1年以上タイで滞在を希望する場合、保険期間は1年以上でなければなならない。 - 海外医療保険証には新型コロナウイルス関連疾病治療費を付保することを確認し、明確に記載しなければならない。
例文:COVID-19 is covered by “Medical Expenses” or “Medical and Rescuer’s Expenses.” - 要件を満たしていれば保険会社は任意です。
タイ損保協会(TGIA)およびタイ生命保険協会(TLAA)は、タイ保険委員会(OIC)の規則に基づき、タイの大手生命保険および損害保険会社 16 社と協力し、タイ政府の要件に合う契約条件の新型コロナウイルス保険補償プログラムを提供しています。 - 保険証書ではなく、「タイ滞在時の申請者に発生する、新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む医療費を 10 万米ドル以上補償することを保証する雇用主からの英文レター」も可(会社のレターヘッド、代表者のサイン、社判押印が必要)。
- COE登録承認から15日以内に、航空券、AQ予約確認書、医療保険加入証書をシステムから提出
- COE発行(すべての書類が提出されてから3営業日以内)
COEをシステムからダウンロードして印刷 - RT-PCR 検査を受け、英文陰性証明書を作成してもらう(出発前72時間以内発行が必要)
- タイ入国に必要なPCR検査は「RT-PCR検査」
日本国内の「ビジネス渡航者向けのPCR検査および証明書発行」協力医療施設リストはこちら。 - 日本渡航医学会ウェブサイト
- 在京タイ王国大使館掲載の医療機関例(8月28日更新)
- また、経済産業省海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)で、ビジネス渡航者等がオンライン上でPCR等検査可能な医療機関を検索・予約ができます。
※TeCOTの利用にはGビズIDの取得が必要です(取得まで2週間ほどかかります)。
- タイ入国に必要なPCR検査は「RT-PCR検査」
COE(Certificate of Entry)申請に必要な書類
- パスポートのコピー(顔写真ページ)
- パスポート内の再入国許可(リエントリーパーミット)スタンプページまたはビザページ。
- 有効なAPECビジネストラベルカード(ABTC)保持者はビザは不要です。
APECカード所持者は、市民権のある国・地域(資格のある国・地域:オーストラリア連邦、中華人民共和国、香港、日本、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール共和国、大韓民国、台湾、ベトナム社会主義共和国)から渡航しなければならなりません。また、タイへの90日間の滞在を許可されます。
- 有効なAPECビジネストラベルカード(ABTC)保持者はビザは不要です。
- 航空券、もしくは予約確認書 (E-Ticket Reservation)
- 滞在期間中の10万米ドル以上もしくはそれに相当する治療補償額の英文医療保険証書または雇用主の手紙
- 代替政府検疫施設(AQ)からの予約確認書
- 入国の理由を示す書類:ビザの種類に合わせて下記のいずれかの書類
- パスポート内のノンイミグラントビザBまたはノンイミグラントビザIBのページ
- タイ王国観光・スポーツ省観光局タイフィルム事業部発行の許可書のコピー
- 有効なAPECビジネストラベルカード(ABTC)両面のコピー
- タイ政府機関または、200万バーツ以上の資本金を持つタイの会社が発行したタイでビジネスミーティングに参加するための招へい状、および招へいするタイ側の会社のタイ商務省発行による登記簿謄本およびForm Bor Or Jor 5(株主名簿)
タイ入国前の措置
- 感染のリスクがある場所及び人が集まる場所を 14日間以上避ける
- 王国に入国する際に使用する以下の書類を用意する
(1) パスポート
(2) 入国許可証(COE)
(3) 渡航前 72 時間以内に発行された RT-PCR 検査による新型コロナウイルス (COVID-19) 非感染証明書(経由便の場合、最初の空港出発時間から換算)
(4)滞在期間中の10万米ドル以上もしくはそれに相当する治療補償額の英文医療保険証書または雇用主の手紙
(5) T.8 Form(タイ王国健康質問書)
T.8 Form はこちらからダウンロードできます。https://bit.ly/34X6sAJ.
(6)「ThailandPlus」アプリケーションのダウンロードおよび登録
- 渡航前、出発国の出入国審査場において渡航者の呼吸器症状の検査及び検温を行う(Exit screening)
タイ到着時・タイ滞在中の措置
- 王国に入国する際、出入国審査場において呼吸器症状の検査及び検温を行う(Entry screening)
- 出入国審査場において感染予防担当者に書類を提出する
- 隔離中の症状について経過観察を行うため、追跡システムもしくはアプリケーションを使用する
- 感染予防担当者が設定した施設において隔離を行い、職員の指示に従って行動する。
- RT-PCR 法によって新型コロナウイルスの検査を1度または2 度行う。
海外での外国人採用にも日本国内の日本人採用と全く同じように使用することができる作業検査法適性検査・パーソナリティ検査
「内田クレペリン検査」のご依頼は、各国・地域の最寄りの販売店にご相談ください。

東アジアの販売店
- 韓国
- Korea Management Association
- 主要な対応可能地域:ソウル、大邱、釜山、光州、済州
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:経営コンサルティング
- 対応言語:韓国語
- Korea Management Association
- 中国本土
- 上海人才金港企业集团
- 主要な対応可能地域:上海、南京、蘇州、無錫、常州、鎮江、塩城、南通、南寧、寧波、蚌埠、西寧、銀川
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:人材開発
- 対応言語:中国語
- キューブ・インテグレーション
- 主要な対応可能地域:上海
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:メンタルヘルスケア
- 対応言語:中国語、日本語
- 寧波納普貿易
- 主要な対応可能地域:寧波、上海、深圳、東莞
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:製造コンサルティング、ファブレス
- 対応言語:中国語、日本語
- 上海人才金港企业集团
- 香港
- N-ERVE TECHNOLOGY
- 主要な対応可能地域:香港
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:製造コンサルティング、ファブレス、人材紹介
- 対応言語:日本語、中国語
- N-ERVE TECHNOLOGY
- 台湾
- Pasona Taiwan
- 主要な対応可能地域:台北、新竹、高雄
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:人事コンサルティング、人材開発、人材紹介
- 対応言語:日本語、中国語
- Pasona Taiwan
東南アジアの販売店
- タイ
- Krung Asia Insight
- 主要な対応可能地域:バンコク、タイ全国
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:タイ進出コンサルティング
- 対応言語:タイ語、日本語
- Waguri
- 主要な対応可能地域:バンコク、チョンブリー県、ラヨーン県、ナコーンラーチャシーマー県、チェンマイ県、ランプーン県
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:人材コンサルティング
- 対応言語:日本語
- Pasona HR Consulting Recruitment (Thailand)
- 主要な対応可能地域:バンコク
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:人材紹介、人事コンサルティング
- 対応言語:日本語、タイ語
- Asian Identity
- 主要な対応可能地域:バンコク
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:人材開発、組織開発
- 対応言語:タイ語、日本語
- TRAINING AND SEMINAR KOTSUKOTSU
- 主要な対応可能地域:バンコク
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:人材開発、人材紹介
- 対応言語:日本語、タイ語
- Krung Asia Insight
- ヴェトナム
- Kosaido HR Vietnam
- 主要な対応可能地域:ハノイ、ホーチミン、ダナン
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:人材紹介、人材開発、ベトナム進出コンサルティング
- 対応言語:日本語、ベトナム語
- Success Partner
- 主要な対応可能地域:ホーチミン、ハノイ
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:組織開発
- 対応言語:ベトナム語
- Kosaido HR Vietnam
- ミャンマー
- J-SAT CONSULTING
- 主要な対応可能地域:ヤンゴン、マンダレー
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:人材紹介、ミャンマー進出コンサルティング、日本語教育
- 対応言語:日本語、ミャンマー語
- J-SAT CONSULTING
- カンボジア
- Creative Diamond Links
- 主要な対応可能地域:プノンペン
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:人材紹介
- 対応言語:日本語、クメール語
- FORVAL CAMBODIA
- 主要な対応可能地域:プノンペン
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:市場調査、カンボジア進出コンサルティング
- 対応言語:日本語、クメール語
- Creative Diamond Links
- マレーシア
- Pasona HR MALAYSIA
- 主要な対応可能地域:クアラルンプール
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:人材紹介
- 対応言語:日本語、マレー語、英語
- Pasona HR MALAYSIA
- ラオス
- Lao-Japan Gateway
- 主要な対応可能地域:ヴィエンチャン
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:サイボウズ Kintone、ラオス進出コンサルティング
- 対応言語:日本語、ラオ語
- Lao-Japan Gateway
- インドネシア
- Bruggen Batavia Indonesia
- 主要な対応可能地域:ジャカルタ、ブカシ
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:人事コンサルティング、法務コンサルティング、ビザコンサルティング
- 対応言語:日本語、インドネシア語、英語
- Bruggen Batavia Indonesia
- フィリピン
- One World Human Resources Development
- 主要な対応可能地域:マニラ、ケソン
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:日本語教育、人材開発
- 対応言語:日本語、タガログ語、英語
- One World Human Resources Development
- シンガポール
- Pasona Singapore
- 主要な対応可能地域:シンガポール
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:人材紹介、人事コンサルティング
- 対応言語:英語
- Pasona Singapore
南アジアの販売店
- インド
- Pasona India
- 主要な対応可能地域:デリー、グルグラム、チェンナイ、ベンガルール
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:人材紹介
- 対応言語:日本語、ヒンディー語、英語
- Pasona India
テストマーケティングパートナー
- ネパール
- ネパール人材開発株式会社
- ネパールにおける内田クレペリン検査サービス提供に向けたテストマーケティング開始について
- 主要な対応可能地域:カトマンドゥ
- 内田クレペリン検査と併せて受けられるサービス:日本語教育、技能実習生送り出し、特定技能送り出し
- 対応言語:日本語、ネパール語、英語
- ネパール人材開発株式会社
最寄りの販売店が見つからない、複数の地域での実施をご希望、などの場合はフォームからお気軽にお問い合わせください。