今回は、労働許可(ワークパーミット)申請に必要な職務経歴証明について

タイで労働許可(ワークパーミット)を申請する際は、学歴と職歴の証明が求められます。
職務経歴を証明するには、次の2通りの方法があります。
どちらか簡単な方を選びましょう。

【1】これまで勤務した会社から、英文で退職証明ををもらう方法

労働許可申請で求められる在職年数を満たすように、直近の会社から遡って、必要な社数分取得してください。
労働省の審査状況によっては、全ての職歴について証明を求められる場合もあります。
様式は自由ですが、入社年月日、退職年月日、役職や職務が明記されている必要があります。
特に職務は重要で、タイ政府として労働を許可するに値する経験があるかどうかが審査基準となります。
日本語は不可ですので、必ず英文で作成してもらってください。

【2】自分で作成した英文職歴宣誓書に、在タイ日本国大使館領事部で「宣言書の署名証明」をもらう方法。

退職証明をもらう場合、ずっと以前に勤務していた会社にお願いするのは大変ですね。
そんな時は、在タイ日本国大使館領事部が日本国籍者に提供する「宣言書の署名証明」サービスを利用するのが便利です。
これは、「私文書について、本文が真正である旨を宣誓署名したものを署名証明として発行」されるものです。
申請方法は、自分で英語の職歴宣誓書を作成し、一番下に「この宣言書は真正なものです」との一文を英語で加え、在タイ日本国大使館領事部の担当官の面前で署名を行います。
通常、30分ほどで交付され、2012年5月現在、手数料は640バーツです。
申請・受領時間:8:30~12:00, 13:30~16:00(お昼の閉館時間が長いので注意してください)
在タイ日本国大使館休館日(休館日のリンクをクリック)

宣言書の署名証明←宣言書の署名証明。この上が宣言内容。